【妊娠6ヶ月】妊婦検診に行ってきました。【性別判明】
こんばんは
タイトルの通り、嬉しいことに6ヶ月の妊婦検診でお腹の赤ちゃんの性別が判明しました!
お腹の中の赤ちゃんは「女の子」でした!
夫婦でいつも「次は女の子が欲しいね」と話あっていたので、女の子の名前や着せたい服などの夢が広がって本当に幸せな気持ちでした!
そして、両親の喜びを感じとったのか、息子も大喜びで、家族のテンションは最高潮でした。
今回の妊娠では、一人目(男の子)の時とまったく妻の様子が違ったので、書いて行きたいと思います。また、私たち夫婦が「どちらが生まれてくるかな?」と考えるときにジンクスとしていたものを紹介します。
目次
・つわりの様子
一人目(男の子)の時はとにかく苦しそうでした。匂いも敏感になり、食事の匂い(特に炊き立てのご飯)で気分を悪くしていることもありました。また、嘔吐こそしなかったものの、嘔気もあったようで、抑うつ状態な時もあり、「産休まで仕事をがんばれるか?」と心配でした。(ちなみに一人目は5ヶ月で男の子のシンボルを見ることができました。)
今回はというと、つわりは前回よりもかなり軽快だったようで、少し気分を悪くしていることもありましたが、抑うつになるようなことも少なかったようです。しかし、匂いに敏感になることは変わらず、日常的なものが臭く感じるというよりは、臭いものがより臭く感じるような印象を受けました。
・食事の好み
前回は食事は食べれないこともあり、冷たいアイスクリームやゼリー・果物(みかん)をよく食べていました、白米もあまり食べれずに辛い思いをしたとのことです。
今回はというと、好きなものを食べられる(妊娠前より少し量が多いこともあった)ようにで、おいしくご飯を食べれています。なかでもケーキやチョコなどのしっかりと甘いものが好みのようです。(デザート系が好きなのはもとから?)
夫としては、妻の元気がなにより家族の元気につながるため、安心しました。
・腹帯でのジンクス
戌の日にお腹へ巻く腹帯ですが、うちでは、神社で戌の日のお参りをした後に、無事出産を終えた方の腹帯をいただいてきて巻くようにしています。
その腹帯には、出産した子供さんの名前が書かれているのですが、
「その名前が男の子なら女の子・女の子なら男の子というふうに生まれてくる」というジンクスがあると母に教えてもらいました、
一人目の子供は女の子の名前が書かれていたので、ジンクス通り男の子が生まれてきたわけです。しかし、今回は腹帯に女の子の名前が書かれていたため、ジンクスを外す結果となりました。
・中国式生み分けカレンダーでのジンクス
中国式カレンダーとは中国式産み分けとは、中国で13世紀頃作られた、妊婦さんの年齢と受胎月による赤ちゃんの性別予測の表です。
当時の出生記録から作り出された表らしいのですが、現在でも的中率は高いんだとか。
こちらは一人目・二人目ともに的中する結果になりました。
ちなみに、ブラジル式生み分けカレンダー(中国式とほとんど同様のもの)でも、的中しています。
昔の方の知恵はすごいものですね。
まとめ
つわりの重さや食事の好みが、男の子と女の子では大きな違いが出る結果になりました。
しかし、出産するまでの様子は人それぞれ異なると思います。男の子でも女の子でもつわりなど全くなかった方もいらっしゃいますしね。
「こんなに違いが出る場合があるんだ」と参考程度にしていただけたら幸いです。
腹帯・中国式生み分けカレンダーでのジンクスでは、中国式生み分けカレンダーは的中させましたが、腹帯の方は半分の確率でしか当たらなかったです。
生み分けカレンダーはよく当たるみたいです。職場の方もこれで当たっていたそうです。
腹帯の生み分けジンクスに関しては、「昔はそうやって言ったのよ」と母(笑)
ま、性別はどちらでも子供はかわいいですよね。元気に生まれてくればそれで良いです。
ご覧いただきありがとうございました。
【松山】自然食品店 furattoへ行ってきた【新鮮野菜】
こんばんは
我が家では、ご飯を作る時の野菜を出来るだけ無農薬の野菜を使うようにしています。
そのため、道の駅などの産直市場で野菜を購入することが多かったのですが、今回は以前から気になっていた、
自然食品店 furatto
へと行ってきましたので書かせていただきます。
目次
場所
JRの上一万駅から徒歩数分ほどで行けるところです。
車だと、近くにコインパーキング(60分100円)がありましたので、そこへ止めて行かれると良いかと思います。また、一方通行などが多い道なので、周辺は注意して運転してください。
小さなお店で、パッと見て雑貨屋さんかカフェというような印象を受けました。
お店の様子
お店の外はこんな感じです。
外からみると雑貨屋さんやカフェみたいに見えるでしょう?かわいいですよね。
中はもっと雑貨屋さんみたいで面白いです。狭い店内に所狭しと無農薬野菜や、健康に配慮した調味料などが置いてありました。また、小さな冷蔵庫に美味しそうなハムやチーズなども並んでいて、その他ナッツ類の計り売りや小さい子供が遊べるスペースもあって楽しい空間になっていました。(店内は写真を撮りませんでした。)
書籍を置いているコーナーがあり、そこには子育ての事や食育のことに関した本がずらりと並んでいました。
食育については、「子供は良いたべものを食べることが大事なんだな」というくらいにしか認識していませんでしたが、ただ良いものを食べるということではなく。下記のように農林水産省が掲げているようです。↓
食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり 、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人を育てていくこと
自身の子供たちには食べ物の大切さや旬の食べ物などを教えられたらいいなと思います。
話はそれましたが、購入したものへ移ります。
購入したもの
今回はジャガイモやカボチャ・なすびを購入しました。「どこの地域で採れて、生産者は○○さん」というポップもあり、安心して購入することができました。また、購入時に永久的に使えるポイントカードのようなものをもらいました。次回から行くのが楽しみになりますよね。
そして、晩御飯には、「どんな野菜の味がするかを楽しみたい」ということで、奥様が野菜を天ぷらにしてくれました。(野菜以外の天ぷらもありますがご了承ください)
カボチャやジャガイモはほんのり甘い味がして、おいしかったです。味付けには塩を使いましたが、野菜美味しさが際立って最高でした。
なすびの天ぷらもとろとろしていて、美味でした。こちらは天つゆにつけて食べました。
息子も野菜を気に入っており、モリモリ食べていました。
まとめ
・自然食品店 furattoへ行ってきた。
・場所は松山市の中一万町(JRの上一万駅から徒歩数分ほどで、車だと、近くにコインパーキング(60分100円)あり)
・お店の見た目は雑貨屋さんのようで狭い店内に所狭しと無農薬野菜や、健康に配慮した調味料・美味しそうなハムやチーズなどが並ぶ。小さい子供が遊べるスペースや子育ての事や食育に関する書籍を置いているコーナーがあった。
・今回はジャガイモやカボチャ・なすびを購入。天ぷらにして食べるとどれも美味だった。
息子も野菜を気に入っており、モリモリ食べていた。
ぜひまた行きたいお店の一つになりました。次回はハムやチーズなども購入したいなと思っています。駅近なので、愛媛県内の方は行かれてみてはどうでしょうか?
ご覧いただきありがとうございました。
【認知機能障害】認知症の関わり方【あなたは知っている?】
こんばんは
今回は認知症の家族様・患者様との関わり方に関して私が気をつけていることを書いて行きたいと思います。
認知症の方の中には関わり方を工夫しないと「私は忘れっぽくなってしまった」といって抑うつ状態になったり、逆に易怒性(怒りっぽくなる)が高くなり、物に当たったり、暴力を振るったりという症状が出てくる方もいらっしゃいます。
家族や身近な人。または、自信が働いている施設や病院の職場で認知症の方と接することがある場合はどのような工夫があるのでしょうか?
ぜひ私の関わり方が皆さんのやくに立てれば幸いです。
目次
認知症とは?
そもそも認知症とはなんなのでしょうか?
認知症とは、加齢や脳の障害によって認知機能が低下する病気です。
「認知機能が低下する病気ってなんだよ!」といわれると方もいらっしゃる思いますので、簡単に認知機能を簡単に紹介すると、
認知機能とは、物事を理解したり、判断したり、論理的に考える機能ことです。
これらが障害されている状態が認知症と言われています。
また、一言で認知症といっても大まかに4の種類があります。
認知症の種類とその特徴
「どういう原因で認知症になってしまったか」ということで大まかに4つに分類されます。
認知症の種類や特徴についてまとめましたので、ご覧ください。
脳のアミロイドβという物質が関係して、神経細胞の障害が起こります。短期記憶障害や見当識の低下(日付や場所がわからない)がみられ、、金銭管理や家事も困難になります。頭部CTやMRI検査では海馬(記憶に大きく関わる部分)の萎縮がみられます。進行を遅らせる薬があります。
・血管性認知症
脳梗塞や脳出血が原因となります。意欲低下が目立ち、脳梗塞(脳出血)でみられるような歩行障害や言語障害、嚥下障害をしばしば伴います。脳梗塞(脳出血)を予防することで認知症が進行しないようにします。
脳にαシヌクレインという物質が沈着して、神経細胞の障害が起こります。幻視(存在しないものが見える)が特徴的な症状です。ほかに嗅覚低下、睡眠中の異常行動(昔していた仕事の作業をしてみる等)、パーキンソン症状(動作緩慢、小刻み歩行)などがあります。根治療法はまだありませんが、進行を遅らせる薬があります。
・前頭側頭葉変性症
人の理性や言語司ると言われる前頭側頭葉の障害は、人格や行動の変化を特徴とするタイプ(万引きする、勝手に出ていく、毎日同じものを食べるなど)や、言語がしゃべれなくなるタイプ、言葉の意味がわからなくなるタイプなどがあります。
どの認知症なのかによって治療法や症状が変化します。
しかし、どの認知症も「認知機能が障害される」ということは変わりないです。
私が気をつけている事2つ
認知症の方と接する時の工夫を私なりに2つにまとめてみました。
・認知症の方のお話・訴えをよく聞いて否定しない。
・上手く介入できないとき(リハビリや介助の介入を拒否するなど)は一度距離を置く。
これらの工夫を実施し、認知症の方とうまくコミュニケーションを行ってきました。
それぞれ解説します。
まず初めに
・認知症の方のお話・訴えをよく聞いて否定しない。
ですが、認知症とコミュニケーションをとるときに、「それは違う」や「○○といったでしょう?」と会話を正すことをする方がいらっしゃいますが、私はそれをしません。
間違いを正さずに会話を聞いてあげるようにしています。
それは、認知症の方を混乱させることを極力減らすためです。
認知症の方のなかには自身の話を「間違いない」と思い話されている方もいます。そんな方に対して会話を正すと、混乱し「私はボケているのね」と抑うつ状態になってしまったり「私の言っていることは間違っていない!」と激怒してしまったりします。
認知症の方のみならず、人間の精神に大きなストレスをかけることはよくありませんよね。だから私はこんなふうに会話をするようにしています。
Aさん「たっくんさん私の娘はアメリカにいってるのよ(留学をしていただけで、今は日本にいる)」
たっくん「Aさんの娘さんは前回病院へお見えになったと思いますけどね?僕のみまちがいかな?」とやんわりと事実を伝えることが多いです。
すると、Aさんは「そう?娘は日本に帰ってきているのかしら?」と抑うつや興奮を抑えて間違いを受け入れてくれる場合が多いです。
・上手く介入できないとき(リハビリや介助の介入を拒否する)は一度距離を置く。
施設や病院でで勤務されている方は介入の拒否をされる方を一度は経験されたのではないでしょうか?
そう言った方とコミュニケーションをとる際に気をつけているのは、介入を無理強いしないということです。
新人のスタッフが多いですが、認知症の患者様に介入を拒否されても「トイレにでもいきませんか?」「リハビリを少しでいいからしましょう」としつこく介入をして、「出ていけ!」と激怒される。という場面をよく見かけます。
激怒させてしまうと、名前やどういった理由かは覚えていないが、「わしはあいつが気に食わない」と嫌な印象だけ残してしまい、ずるずる介入の拒否が続いてしまいます。
私は患者様が自身を受け入れてくれるまでは介入を無理強いしません。
「Aさんリハビリにいきましょうか」と声をかけると、
「いやだ!絶対いかない」と言われれば、ベッドサイドでコミュニケーションエクササイズを実施したり、ベッドサイドでの歩行訓練を実施します。
場合によっては患者様とテレビを見ながらお話する場合もあります。
そこで、「この人といると心地よいな」「話を聞いてくれるな」と快刺激を与えるようにして、今後の介入にプラスになるようにしていきます。
すると、1週間ベッドから起きなかったAさんが「あんたが言うように歩いてみようか」と訓練をしてくれたり、日常生活でもあいさつしてくれたりと、対応が変わってくることがあります。(ただし名前はわからなかったり、過去にお世話になった方と勘違いされている場合もあります。)
もちろん、上手くいくパターンばかりではありません。
「昔嫌いだった人に似ている」などの理由でどうにもならない場合があります。
そんな場合は、他スタッフへ担当を変えたりしてもらい、介入を減らしていく必要があると思います。
患者様も人間なので、健常人と同じように好き・嫌いがあるのですから。
まとめ
いかがだったでしょうか?自身が働いていて、認知症患者様との関わり方について気をつけている事を書かせていただきました。
認知症とはなにか?
認知症の種類
などをまとめてみましたが、皆さんのお役に立てれば幸いです。
また、私の関わり方として、
・認知症の方のお話・訴えをよく聞いて否定しない。
・上手く介入できないとき(リハビリや介助の介入を拒否するなど)は一度距離を置く。
この2点を主に気をつけいます。
「こういう工夫もあるんじゃないか?」や「こういう場合は?」などと気になった方はコメントをいただけたらと思います。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。